セガサターン、シロ!
今日は4月6日で、「『しろ』の日」のようです。
ぼくの脳内検索ツールに「しろ」と打ち込んで、最も上位に来た予測検索単語は
「セガサターン、シロ!」
でした。
セガの話をします。
そう、あれは幼稚園のとき。
ぼくはずる休みをしてよく居間でひたすら「バーチャファイター」や「デイトナUSA」、「バーチャロン」「NiGHTs」をプレイしていました。
デュラルは倒せないし、隠しマシンも出ない、フェイイェンのエロさが分からない、ボスが怖くて攻略できないと腕も精神もへなちょこでした。
でも楽しかった。
今でもキャラの動きや口調、BGMを口ずさめるくらいはどっぷりとハマりました。幼年時の人格形成は彼らに鍛えられたといっても過言じゃないです。
今でも夢の中でナイツに会える(漫才師じゃないですもちろん)と信じています。
「Dreams Dreams」はカラオケの持ち歌です。
ですが小学校に上がると周りは任天堂とソニーだらけでした。正当進化でドリームキャストをもっている人はいなかったんです。
ソニックを知らないなんてとケンカしたこともあります。
そして結局ソニーを迎合し、クラッシュバンディクーやサルゲッチュに勤しむ学生生活を送ることになりました。
今のぼくのSEGAとの繋がりは、PS vitaにダウンロードしたサクラ大戦をプレイする位です。小さいころクリアできなかったからこその新しい挑戦と娯楽になっています。
書いているうち、実家にあるセガサターンでまたぼくの恩師たちに会いたくなりました。しんみりです。
ありがとうございました。