都内のオタクショップを巡ってみた感想~君に合う店はこれだ!!~
感想シリーズ第3弾
東京に集うオタクショップなるものに足を運んでみました。
現状、漫画やアニメのオタクショップと挙がることが多いのが
の4店だと思います。それぞれの特徴や入りやすさを、この4店が揃う「秋葉原」と「池袋」それぞれで個人的に評価していきたいと思います。
<アニメイト>
47都道府県にあるので、他はなくてもアニメイトならあるってケースも多いかと。
取り扱う商材は一言でいえば
女性のアニメオタク向け
特に総本店である池袋店は特にその比率が顕著で、時々事件や問題行動が発生するのもだいたいここになります。
詳しくは調べて頂ければ・・・。
秋葉原店は階段は狭いですが、品ぞろえは光るものがあります。
<ゲーマーズ>
2011年にアニメイトの子会社になりました。規模も大都市にはあるといったところ。(ただし沼津は例外)
こちらを一言で表すなら
男性のアニメオタク向け
秋葉原店は電気街口出てすぐの場所にあるので、よくくじ引きで客引きしたり物珍しさに外国人が店頭にわんさかいます。
池袋店は、アニメイトの喧騒が嘘のように静かです。ただし握手会のときはゾーニングしきれないので混雑します。
<とらのあな>
同人誌も多く取り扱う漫画やDVD中心の品ぞろえです。18禁コーナーがきちんと分けられていない店舗が多く注意が必要です(秋葉原店池袋店ともに)
一言でいえば
新刊で気に入ったもの探し
ポイントシステムが機能していないことに加え、町田店と八王子店が2016年3月中に相次いで閉店し、池袋店のリニューアルもパッとしないと最近店舗戦略が上手くいっていない印象です。
秋葉原店はここ数年変わらずに営業続けているのが救いですが。
<メロンブックス>
同人向けのものなら基本的にここで収集できます。足りないものをとらのあなで補完する感覚です。一言でいうなら
コミケ行っちゃうような濃い連中
池袋店は比較的新しく、18禁コーナーとの仕切りもきちんとなされていますが(周りのキャッチや階下のクラブ目当ての人と鉢合わせるときつい)、秋葉原店に行く際は覚悟が必要です。
休日はだいたいレジが混むため、並ぶ列が堂々と18禁コーナーを通過します。もしどうしても秋葉原でなければならない以外だったら他の店舗に行くのが吉です。
最後に、なぜこの記事を書こうかと思ったかというと
新宿にメロンブックスがオープンするからです!!
これで4店舗揃う都内の都市は秋葉原池袋に続き3都市目になります。
個人的に新宿にオープンするのは非常に嬉しかったので、今回書かせていただきました。
ありがとうございました。