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金曜からカレーを食べてみよう

天パ眼鏡が食ったり読んだり考えたり

今年の夏はオリンピックよりもやっぱり高校野球を見ちゃう

2016年の夏は、全国民が注目するとても大きな伝統あるスポーツの祭典が開かれますね!

 

4年後にはここ日本でも開かれるということもあり、注目度はうなぎ登りです!

 

そう、そのスポーツの祭典とは・・・

 

 

第98回全国高校野球選手権大会ですね!

 

えっ、リオオリンピック?

日本に限らず、各国の代表選手団の「活躍」よりも「無事」を祈らなきゃならない大会は正直どうかと思います。

 

今までの夏の楽しみは、

予定の無い日はクーラーの効いた部屋で朝から夕方までNHK総合NHK教育のチャンネルを行ったり来たりする。

予定のある日は出先で逐一チェック、可能ならラジオで観戦というものでした。

 

こういった生活をもう10年近く続けてきたので、

小学生や中学生のころは田中将大すげぇ!ダルビッシュ有カッケエ!ってただただ単純に憧れて。

高校生の頃は大谷翔平の凄さにぐうの音も出なかったり、菊池雄星のプロ入り後の姿を妄想したりしながら、同年代のフィジカルエリートの活躍に元気をもらいながら自分の勉強も頑張り。

大学生の頃は、藤波晋太郎や清宮幸太郎の化け物具合に、ただただ感心するような生活を送ってきました。

 

なお、この段階が一つ上がったのが「箱根駅伝」になります。

 

高校生活、中にはジュニアやシニアの頃から野球に打ち込んできた選手たちの、そのワンプレーの一つ一つが努力と才能の証だと思います。

そんなすごい輝きを眺めるのが好きなんです。

 

高校野球はたいていの人が自分の出身県の代表校を応援すると思います。

私の出身県は静岡県なので、今年の代表校は「常葉菊川高校」です。

 

正直、自分の住んでた地域の県立高校がベスト4まで残っていたので期待していたんですが、やっぱり強豪私立の壁は厚かったようです。

 

この常葉菊川高校は、春の選抜での優勝経験や夏の決勝にまで進むほどの爆発力を持ったチームだったのですが、ここ数年は県内の高校との対戦でも黒星が目立ち、甲子園に出場しても良くて3回戦止まりなチームになってきた印象です。

 

今年は以前のように、見ていてワクワクするような試合を期待したいですね。

常葉菊川が持っていた爆発力に、類まれな守備で貢献したセカンドの町田選手のようなヒーローの新たな誕生も望まれます。

「セカンドに打ってしまえば望みはありません!!」は名実況の一つだと思います。

www.youtube.com

 町田さん、幾つかの記事を見ると現在はもう野球を続けていないのでしょうか。近年になって広島の菊池選手のような「魅せる守備」の認知が広がってきたのに残念です。

 

地元の県だけでなく、もう一つ応援する基準があります。

それは「県立高校かどうか」という基準です。

 

自分も県立高校の出身なので、基本的に生徒全員が昼間は学校の授業を受け、そして放課後部活の練習をする。という生活を送ってきました。

 

県立高校の選手達はこのタイムスケジュールで生活し、少ない時間や限られたグラウンドで練習し、自身の技術を磨いていくわけです。

そして良い環境で効率的な練習を積んだ私立高校の野球と闘うわけです。

 

漫画「MAJOR」でいうなら海堂学園高校にいる寿君たちよりも、市立三船高校のこもりんの方がより肩入れしてしまいます。

 

県立高校の野球ってどこか一試合一試合にかける情熱が伝わってくるんです。

一方で私立高校はどこかプロのスカウトや報道陣への自分のアピールの機会を増やすために勝利を目指しているって感じがします。

 

そんな県立高校押しの人にとって、特にいつも応援しているのが「秋田県の代表」です。

 

四国四商【高松商業高校香川県)、松山商業高校(愛媛県)、徳島商業高校(徳島県)、高知商業高校(高知県)】と呼ばれる高校や、去年怪物左腕の高橋純平(現ソフトバンク)を擁した岐阜商業高校(岐阜県)など、全国には名門県立高校がありますが、近年は同県にあるライバル私立高校に押され気味な感があります。

 

しかし、秋田県はほぼ毎年県立高校の代表が出場する、県立高校主体の高校野球が盛んな地域なんです。

 

去年の高校野球でも、秋田商業高校が好投手の成田剣(現千葉ロッテ)の好投もあり、ベスト8にの成績を収めました。

応援歌の「カチューシャ」もとても格好良かったです。

 

他にも秋田県の強豪校には秋田商業高校以外にも秋田高校や能代商業高校、少し古豪ですが金足農業高校があります。

 

今年の秋田代表はこちらに挙げたどの高校でもない、大曲工業高校という夏初出場の高校です。

 

県立高校が甲子園初出場を果たすというだけで、ビッグドリームの予感を感じさせますが、スポーツ新聞各紙の強さ評価はどれも最低評価。

 

是非ともジャイアントキリングと起こしてほしい!と思っていた矢先に、対戦校が発表され、なんと相手は強豪ひしめく埼玉県を危なげないまるで横綱相撲で勝ち上がってきた埼玉代表の花咲徳春高校。優勝候補の一角です。

 

県立高校の哀しい現実で、甲子園の一回戦で全国区の強豪校にボコボコにされるという展開がときたま見られますが(20世紀枠とかいう誰得制度の高校がよく餌食になる制度)、こんな誰もが考える様なありがちな未来を覆し、好ゲームになることを期待します。

勝って欲しいという無責任な希望は押し付けないスタイル。

 

他にも県立や市立の高校は何校か出場します。

特に全国区の市立強豪校の多い兵庫県和歌山県で勝ち抜いてきた市立尼崎高校や市立和歌山高校にも注目です!

 

仕事とどう切り替えるか考えながら、応援していきたいと思います。